
より
ご寄付・ご支援のお願い
私たち「おもいでぼっくす」は、乳児院や児童養護施設など、社会的養護を必要とする子どもたちのもとへ出向き、写真を撮影してプレゼントする「出張こどもフォトドネーションプロジェクト」を行っているNPO法人です。
私たちは、すべての子どもに「写真を持つ権利」があると信じています。だからこそ、どんな環境にある子どもにも、その成長の一瞬を、美しい形で未来に残してあげたいのです。
この活動は、皆さまからのご寄付によって支えられています。撮影にかかる人件費・機材・交通費・写真プリントやアルバムの制作費など、子どもたちに写真を届けるためには多くの費用が必要です。どうか私たちの想いに共感いただき、子どもたちの未来に“思い出”というギフトを贈る一員となっていただけませんか?
FAQ:Q. 寄付はどう使われますか?

― ご寄付は「お金」だけではありません―
「おもいでぼっくす」は、写真を通じて社会的養護の必要な子どもたちに思い出を届ける活動を行っています。
その実現には、活動資金だけでなく、機材・資材・サービスなど、さまざまな形のご支援が欠かせません。
たとえば…
・カメラやレンズ、照明機材などのご提供
・印刷用紙やアルバム、梱包資材のご提供
・撮影・現像
・編集などに関わる技術や人材のご協力
・輸送、広報、イベントスペースなどのご支援
など、企業・団体ならではのリソースやノウハウも大きな力になります。
「子どもたちの笑顔を未来に残したい」そんな想いを、私たちと一緒にかたちにしていただけませんか?
ご関心のある企業さまは、ぜひお気軽にご相談ください。




企業CSR活動
企業の社会貢献活動として、子どもの支援を行っている企業様は多いですが、そのほとんどが食か体験に関わるものです。「おもいでぼっくす」の子どもの未来に向かって想い出として写真を残していく活動は今までにない子ども支援活動として注目を集めています。企業として、衣食住を超えて子どもの未来を支援する姿勢は本当の社会貢献であり未来にわたるサスティナブルな活動であると社会から評価される可能性があります。

社員ボランティア
施設への訪問は基本的にカメラマンとボランティアアシスタントスタッフの2名1組で行います。アシスタントスタッフはちょっとした撮影のお手伝いと、主に子どもと遊んで頂くことが役割です。大変やりがいと充実感のある仕事で、今までにない経験をして頂くことができます。ご支援企業の社員様は優先的にアサインいたしますので社員様の自己実現による満足度向上や社内・社外への広報活動にご利用頂けます。(5口以上のご寄付)

控除
法人がNPO法人に対して寄附金を支出したときは、寄附金を支出する法人で資本金がある場合と資本金がない場合の区分により計算した金額の範囲内で損金の額に算入されます。

プライバシーや個人情報のセキュリティ
個人情報保護・プライバシー保護の観点から撮影いたしましたお写真のデータは慎重に慎重を重ねてお取り扱いいたします。
カメラマンは研修を受けた認定カメラマンのみが撮影にあたりますので写真を保存したり、SNSやHPに掲載したり、二次的に写真を使用するなど、外部に流出させることは一切ございません。写真保管用のサーバーにつきましてもセキュリティの高いサーバーを使用しておりますので、ハッキングなどによる画像の漏洩の可能性も大変低くなっています。

別途企業・団体様向け資料がございます。お問合せフォームよりお問合せ下さい。